2017.5.29
食中毒の予防のために
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県体ブログをご覧のみなさんこんにちは!
だんだん気温が高くなり、食中毒が心配な季節になってきました。。
食中毒の予防策の1つが
料理後の 温度管理 です!
食中毒菌が増えやすい温度があるのをご存知ですか?
20℃~50℃は食中毒菌が増えやすく、
料理の「中心の温度を30分以内に20℃付近、60分以内に10℃付近に冷やす」ことは
食中毒の予防のための工夫と言えます。
料理を作ったらすぐに食べることがおすすめですが、
カレーを2日目に持ち越すときや、お弁当用のおかずやごはんなどは、
できるだけ時間をかけずに冷ますことが大事です!
おいしく安全に食べて、これからの暑さを元気に乗り切りましょう!
※お知らせ※
熊本県立総合体育館は、
地震の被害を受け、全館臨時休館しております。
(大体育室は大規模大会、イベント時のみ開館)
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解頂きますようお願いいたします。
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