熊本県立総合体育館

2020.11.2

テニス動画 ボレー編part2

  • 県体ブログをご覧の皆さんこんにちは!

    今回はテニス動画、バックハンドボレーをUPしました。

    ブログではポイントとなる3点をお話していきます!

     

    1 ラケットのセット位置

    良い例 

     

    悪い例 

    ラケットセット(準備)の位置は良い例のように顔の前もしくは胸の前が理想的です。

    悪い例のようにラケットヘッドが下を向くと正面にボールが飛んできた時にボールとの距離が遠くなりラケットを振りすぎてしまうという可能性が出てしまいます。

    2 インパクトの場所

    良い例 

    悪い例 

    基本的には顔の前が良いとされています!

    悪い例」のように顔の後ろになると面の向きが上向きになりアウトしてしまいます。

    3 右足を出して終わる

    良い例 

    悪い例 

    右足を出すと体のバランスも良くなり、重心を下げる事も簡単になります。

    左足を出してしまうとバランスも悪く体が伸びあがりネットしやすくなります。

     

    今回、上げさせていただいた内容は、バックハンドボレーにおいての

    基本的な内容となっております。

    フォアハンドボレーと基本は同じですが、バックハンドボレーは、両手の方も増えると思われます!両手の方はリーチが短くなってしまうので、より足の踏み込みを意識してみると良いと思われます。

     

    ※状況により出す足やセットの位置等が変わる場面もございます!

    詳しくは今後のブログにて掲載していこうと考えておりますので皆さん是非ご覧ください。

     

    少しでも皆さんの助けになれれば幸いです😊

    県立体育館ではテニスのスポーツプログラムも開催いたしております✨

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