2020.6.14
マスクの正しい着け方
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県体ブログをご覧の皆様こんにちは!
熊本は梅雨(6月11日頃)に入りましたが、皆様いかがお過ごしですか?
今回ご紹介するのは、「正しい不織布マスクの着け方」です!
・正しいマスクの着け方
① プリーツ(ひだ)は下向きにします。
ゴム紐を持って左右に引っ張り、プリーツ(ひだ)を上下に伸ばして
マスクを完全に広げます。
② マスクのフィルターを顔に当てます。
ノーズピースを鼻の形に合わせてから顎の下まで伸ばします。
③ ②で顔に合わせた状態を保ったまま、両耳にゴム紐をかけます。
・間違ったマスク扱い方
① 鼻を露出
相手に対する飛沫対策には有効だが、鼻の粘膜を晒した状態では、
自身の感染対策にはならないので鼻まで覆うことが大事です。
② マスクをポケットに直接入れる
マスクの汚れ等がポケット内に付着し取り出した後に
財布・携帯電話などを入れることで手が汚れる原因になります。
③ マスクの顎かけ
顎辺りには、飛散物が付着しやすく、顎かけによって
マスク内側に汚れが付着する原因になります。
気温、湿度がとても高くなり熱中症に注意しなければならないですが、
マスクと上手に付き合ってコロナウイルス対策に取り組みましょう!!
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